事務所ブログ

2014年6月21日 土曜日

残業代の請求について 3 残業時間の算出、立証

 残業代を会社に請求するにあたっては、何月何日の何時何分から何時何分まで残業をしたといったように日時などを特定する必要あります。
 とはいえ、細かい時間まで覚えているなどという人はいないと思いますし、会社側も「記憶によればこうだった」と言われたからといってそのとおり認めることはほとんどありません。
 そこで、会社に対してタイムカードのコピーなどを出してもらうことになります。
 しかし、すんなりと出してはくれない場合もありますし、そもそも会社にもタイムカードのような客観的な資料がない場合もあります。
 また、定時にタイムカードを打刻するよう言われていたなどの事情があって、実際の残業時間を反映していないケースもあります。
 明確な資料がない場合、会社の業務の流れはどのようなものだったかなどを踏まえ、存在する資料をもとにどこまで立証できるかを検討しつつ進めていくことになります。

 弁護士 松島俊行

投稿者 大宮桜木町法律事務所

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