事務所ブログ

2014年6月22日 日曜日

残業代の請求について 4 消滅時効

 残業代を請求する場合、注意しなければいけないのは時効です。
 給料は2年間で時効にかかってしまいます。残業代も給料の一種ですので、同様に2年で時効にかかります。
 時効にかかってしまうと、それでも会社が任意に支払ってくれるというような稀なケースでない限りは支払ってはもらえません。
 例えば、会社を退職後に残業代を請求するという場合、請求をするタイミングが遅れれば遅れるほど請求できる期間が短くなることになります。
 内容証明郵便などで会社に対して残業代を請求しておくことで時効6か月間だけ停止させる方法もあります。
 弁護士が残業代請求を依頼された場合、通常はまず会社に対して請求をして時効を停止させ、その間に資料の収集などの準備を進め、その上で会社との話し合いや労働審判や裁判などの手続きをとることになります。

 弁護士 松島俊行

投稿者 大宮桜木町法律事務所

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