事務所ブログ

2014年6月27日 金曜日

残業代の請求について 9 割増されない残業代

 残業代は、通常の時間当たりの給与よりも一定割合の割増がなされるのが通常です。
 ですが、割増がなされない残業代もあります。
 それは「法内残業」や「法定内残業」と呼ばれるものです。
 例えば、勤務時間が9時~17時で昼休みが1時間という場合、労働時間は7時間ということになります。
 17時から18時まで残業した場合、1時間分の残業代は発生しますが、割増はないのが原則です。
 というのも、労働基準法が割増について定めているのは、1日8時間を超える部分だからです。
 8時間以内の労働は、もともと予定されている労働時間内であるため割増の適用がありません。
 ただし、会社の就業規則などで、この部分についても割増する旨の定めがあるような場合には8時間を超える場合と同様に割増がされます。

 弁護士 松島俊行

投稿者 大宮桜木町法律事務所

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