事務所ブログ

2014年10月20日 月曜日

刑事事件1 民事事件との違い

 裁判所で行われる裁判には、大きく分けると民事裁判と刑事裁判があります。
 弁護士の立場で言えば、取り扱う事件は大きくは民事事件と刑事事件とに分けられるということになります。
 刑事も民事も同じ裁判ではありますが、内容は全く異なります。
 刑事裁判では、民事と異なり、警察、検察という国家権力と一個人とか対峙することになります。
 圧倒的な力の差がありますので、適用されるルールは民事裁判とは異なり、被疑者、被告人に対する一定の配慮がなされます。
 例えばそのひとつが国選弁護人の制度です。
 お金がなくても、法律のプロを味方につけることで法的なアドバイスなどを受けられるようにしています。
 裁判自体は、民事裁判ではほとんどは書類のやりとりで終わりますので、ドラマに出てくるような活発なやりとりはありませんが、刑事裁判では原則として法廷で口頭でのやりとりをしますので、ドラマなどのイメージに比較的近いと言えます。

 弁護士 松島俊行

投稿者 大宮桜木町法律事務所

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