事務所ブログ

2014年12月 8日 月曜日

年齢計算の仕方と、年齢のとなえ方

年齢は、生まれた日から数え出すものですが、このルールもきちんと法律で決まっています。
「年齢計算ニ関スル法律」という明治35年に施行された法律によって、「年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス」と規定されています。旧字体で書かれている法律です。
つまり、年齢は出生の日より起算するということです。

また、年齢のとなえ方、つまり数え年か満年齢かについては、満年齢が通例となっていますが、これもまた、法律で定められています。
「年齢のとなえ方に関する法律」という昭和25年に施行された法律です。
この法律の施行日以後、国民は、年齢を数え年によって言い表す従来のならわしを改めて、年齢計算に関する法律の規定により算定した年数によって言い表すのを常とするように心がけなければならないとされています。
また、国または地方公共団体の機関が年齢を言い表す場合は、心がけるにとどまらず、原則そうしなければならないとされています。

弁護士 山下紘司

投稿者 大宮桜木町法律事務所

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