事務所ブログ

2014年12月17日 水曜日

境界の争い1

近隣トラブルの代表例に、境界(筆界)の争いがあります。

境界と筆界は同じ意味で用いられることが多いですが、正確には、筆界とは、「土地が登記された際にその土地の範囲を区画するものとして定められた線」のことをいいます(法務省ホームページから引用)。

ポイントは境界(筆界)は、所有権の範囲とは異なる点です。

したがって、境界に関する争いが生じた場合には、当事者間(隣人間)で勝手に境界の合意をすることはできません。

争いがある場合には、法務局の筆界特定制度を利用するか、境界確定の訴えによって境界を確定させることになります。

弁護士小川武士

投稿者 大宮桜木町法律事務所

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