事務所ブログ

2015年9月29日 火曜日

遺産分割・相続のトラブル|さいたま 大宮 弁護士のブログ


先日,高島屋日本橋店で開催されている「追悼 山﨑豊子展 ~不屈の取材,情熱の作家人生~」に行って参りました。

山崎豊子(敬称略)の小説というと,著名なものがたくさんあります。その中でも,われわれ弁護士業務に関わるテーマを扱っている作品が目を引きます。

たとえば,有名な「白い巨塔」は医療過誤裁判を描いています。また,完結作品として最後の作品である「運命の人」は,憲法で必ず勉強する西山記者事件を題材にしています。

加えて,一連の作品の中で,遺産分割問題(相続争い)を描いた作品があります。「女系家族」という小説です。

この小説は,代々女系が続く老舗木綿問屋を舞台に,養子婿である父親の遺言を巡って相続人3姉妹,愛人が骨肉の争いを繰り広げる物語です。加えて,取り巻きの親族,大番頭らが暗躍するなど大変面白い小説です(舞台はさいたまではなく,大阪船場です。)。

一般論ですが,①後妻と前妻の子が相続人となるケース,②妻以外との女性との間の子で認知をした子が相続人として関わるケース,③代襲相続人が相続人として関わるケースは,対立することが多いといえるでしょう。

大宮桜木町法律事務所
弁護士小川武士
電話  048-783-3523
メール info@os-law.jp



投稿者 大宮桜木町法律事務所

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