事務所ブログ

2016年6月 8日 水曜日

当事者は毎回裁判に出向かなくてよい?


よくいただくご質問の中に,「裁判案件を依頼すると毎回裁判所に出向かないと行けないか」というものがあります。

民事の裁判では,原則として毎回ご出廷いただく必要はありません。

裁判は,通常1か月に1回のペースで開かれます。意外かもしれませんが,裁判は,争点が明確になり,双方の主張・立証が出揃うまで,書面審理が中心となります。これは訴えをした原告も,訴えられた被告も同様です。
証拠はもちろん,主張も書面を中心に行っていきます。

そして,多くのケースでは,代理人である弁護士がご依頼者に代わって毎回裁判所に出廷し,事前に提出した主張書面を「陳述」,証拠を正式に「提出」することになります(もちろん,ご依頼者において,毎回出廷いただくこともできます)。

弁護士によって様々ですが,私は,ご依頼者に裁判の結果を「期日経過報告書」という形でお送り,過不足についてはお電話などでご報告しております。

もちろん,全くご出廷いただかないわけではりません。裁判の当事者であるご依頼者には,尋問はもちろんのこと,和解の話し合いなど重要な局面の際にご出廷をお願いすることがあります。

さいたま地方裁判所ですと,浦和の本庁と川越,秩父,熊谷及び越谷の4支部となります。

大宮桜木町法律事務所
弁護士小川武士
電話  048-783-3523

メール info@os-law.jp


投稿者 大宮桜木町法律事務所

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