事務所ブログ

2016年10月14日 金曜日

自己破産を申し立てた場合,裁判所に出向くか?

さいたまの裁判所の運用では,同時廃止手続がとられた場合でも裁判所に出向き,審尋期日(しんじんきじつ)に出席することになります。

審尋には2種類あります。

まず,同時廃止手続が管財手続か検討を要する場合等では,破産開始決定をいただく前に,裁判官と個別に面談することになります。これを破産開始決定前の「債務者審尋」といいます。債務者審尋期日は短いと10分弱で終わることもあれば,30分程度かかることもあります。

次に,事前の債務者審尋期日を経ることなしに,破産開始決定をいただき,その後,約3か月程度した際に,集団面接に出向く場合があります。これを「集団免責審尋期日」といいます。

破産開始決定前の債務者審尋期日が開かれますと,原則として免責審尋期日に出廷する必要はありません。

免責審尋期日では,同じ時期に破産開始決定をいただいた方とともに,裁判官の話を聞く形がとられることになります。


大宮桜木町法律事務所
弁護士小川武士
電話  048-783-3523
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投稿者 大宮桜木町法律事務所

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