事務所ブログ

2016年10月17日 月曜日

破産 集団免責審尋期日では何が行われるか


さいたまの裁判所では,同時廃止決定をいただいた場合,事前の債務者審尋期日への出廷を裁判所から求められない限り,集団免責審尋期日に出廷します。

集団免責審尋期日は,概ね破産開始決定の後,3か月程度空けた時期に指定されます。
この間に債権者の意見を聞くことになります。

集団免責審尋期日では,裁判官から,①破産手続はどのような制度か,②申立書の内容に誤りがないか,債権者に漏れはないか,③2度目の破産は原則としてできないことなどの一般的な話があります。

集団免責審尋期日では,裁判官から個別に質問をうけたりすることは原則としてありません。
時間も概ね10分以内で終わることが多いでしょう。審尋期日には代理人の弁護士も同席します。

なお,集団免責審尋期日で免責が決定されることはありません。1週間ほどして代理人の弁護士事務所宛に免責決定書が送られることになります。

弁護士の破産申立代理業務は,免責決定が出ると終了します。

大宮桜木町法律事務所
弁護士小川武士
電話  048-783-3523
メール info@os-law.jp


投稿者 大宮桜木町法律事務所

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